2018年8月3日
言わずと知れた大企業、そんな旭化成の功績は多大にある。
旭化成創設者の野口遵が延岡市で世界初のカザレー式アンモニアの合成化に成功。
後にアンモニアを使用した再生繊維「ベンベルグ」を誕生させ、その後数々の合成繊維
「レオナ」、「カシミロン」(アクリル繊維)、「ナイロン」、「レーヨン」を誕生させた。
こうして旭化成は繊維事業で輝く事となる。
ベンベルグ(キュプラ)の誕生で、裏地の高級ゾーンを切り開き、
裏地という表からは見えない素材の質が着る人の品格を上げ
夏はムレ感を少なくし冬は静電気を抑え、裏地に求められる最上の機能性を備えている。
そんな、高級裏地を体験してみてはいかがでしょうか?
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