ApparelX News編集部のミッゾです。
アパレル資材BtoBサイトでメインサプライヤーとして多くの副資材の提供しているオークラ商事。
実際にどのように商品を集め、どのように出荷しているのか、その現場をお見せします!
まずは朝礼から始まります。
今日の動き、業界のニュースなどを共有して、最後には1分間スピーチで終わります。
全メンバーで持ち回りで、趣味・仕事、なんでもありのスピーチです。仕事だけでは分からない人となりもわかり、オススメです。
自分の番の時は、結構緊張します・・・
その後は、前の日の夜に来ている注文の受注作業になります。大きい背中です。
FAXで届いた発注書を一つ一つ入力していきます。だいたい11時~12時が発注期限のメーカーが多いです。
弊社の倉庫にあるものは荷揃えをします。
ユキワタは10組でくくられていますが、念の為、数を数えます。手作業での検品です。
パーツ類などは重さで数えることができます。まずはサンプルとして10個の重さを測り、1個あたりの重さで数えられるので、便利です。
ただし、貝ボタンや、軽すぎるパッキンのようなものは測れないので、手作業になります。
生地のカットも行います。
裁ち台に0.5mと1.0mの部分に印がついてますが、3m以上の場合は、念の為昔ながらの定規で正確に1mずつ測ります。
注文数量を下回らないことは大前提ですが、要尺以上に生地きても必要ないですよね。なので、正確に測ることが、環境のためにも大事な仕事になります。
オークラ商事は本社の近くに倉庫を2つ持っています。
↑高架下倉庫2F
↑高架下倉庫1F
↑レンガビル倉庫
倉庫はそんなキレイな部分だけでないので、ちょっとボカシを強くしてます。
このように在庫が豊富な為クイックデリバリーが可能になる訳です。
荷揃えをしたら今度は出荷準備に入ります。
高架下倉庫の1Fで梱包作業をします。
配送会社の集荷締め切り時間までに梱包を終わらせなくてはいけません。早くて16時に集荷に来る配送会社もあります。
無事に出荷作業が完了すると出荷の際お客様にメールで送り状Noをお知らせする機能を使って連絡をします。
注文書の受注や出荷などもお客様の登録されたメールに完了通知が届く機能もあります。
また他にも便利な機能がありカラーのチップ画像が表示されるので色番のミスにも気付く事が出来ます。
在庫数もわかって便利です。
普段メールだけのやりとりや、電話だけのやりとりのお客様も多いですが、オークラ商事は在庫もして、クイックデリバリーに注力しています。
また、東京以外に埼玉・東北・札幌に支店・倉庫をもって、量産対応もしっかり行っています。
何かお問い合わせありましたら、お問い合わせフォームよりお願いします!
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