織り上がった裏地は整理工場へと送られ、最終工程である「整理」が行われます。整理とは湯通しや樹脂通し、蒸し、乾燥、熱処理などを行い、生地の柔軟性、耐久性、色合い、風合いを高めることです。また最後に包装などを行い最終出荷状態にします。
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